- 伊木ヒロシ Presents -
美術品としての「美しさ・文化的な価値」と「資産的な価値」の両方が備わっていること。それがコインの魅力であり、重要なポイントだと考えています。
そして、どんなに美しくても、いざというときに現金に戻せなくては価値がないと個人的には考えていますし、同時に、コイン収集するということにはもう一つの意味があると考えます。
それは「時代という名の海渡る船」と自分がなることです。
古くは紀元前、リディアやシーザーの時代から代々受け継がれてきた美しい1枚のコインという作品を、悠久の時の流れの中、自分が一隻の船となって、次世代に継承するということに他なりません。
私自身もコインを所有していますが、その喜びや充足感は他では味わえないものがあります。当店のお客様にもぜひ、その幸せを感じていただきながら、コイン・コレクションを楽しんでいただければと思います。
店主 伊木ヒロシ
最高鑑定 PL70は、現在、世界に48枚のみ。
その中でも、first day of issue(初日鋳造)は、世界でも沢山はありません。
日本だと更にありません。
冠を被った女王の右向きの胸像、左にはデザイナーのジョディ・クラークのJCイニシャル
ELIZABETH II D G REGINA F D ST HELENA 5 POUNDS
裏面にはウナとライオンに扮したヴィクトリア女王が、闊歩するライオンの傍らに描かれています。
右手には広大な帝国を率いる若き君主の象徴である宝石をちりばめた杖を持ち、左腕には十字架を持つオーブを持っています。
1839年に発行されたウィリアム・ワイオンのオリジナルコインにインスパイアされたもので、東インド会社のロゴが入っています
■ 62.4g
■ 99.99%金直径45ミリ
■ 東インド会社のオリジナルボックス付き
■ シリアルナンバー入り鑑定書付き。
※最大発行枚数125枚
この伝説的な「ウナとライオン」をモチーフにした5ポンド金貨は、エドモンド・スペンサーの1590年の詩「The Faerie Queene(妖精の女王)」の登場人物であるウナ夫人を、流れるようなガウンを着て立っている若き女王の姿で表現しています。右手には宝石をちりばめた笏(しゃく)を持ち、左腕には十字架を持つオーブを持っています。
この壮大なシーンを囲むように、ラテン語のモットー「DIRIGE DEUS GRESSUS MEOS」(直訳すると「主が私の歩みを導かれますように」)と
ローマ数字で「2019」の日付が描かれており、オリジナルの傑作を忠実に再現しています。
それぞれの裏面には、ジョディ・クラークが描いたエリザベス2世女王陛下の肖像と伝説が描かれており、マッチしたビーズのディテールが引き立て役となっています。
1839年のオリジナルを再現したウナとライオンの2オンス プルーフ金貨
1960年大阪生。元高校教師。
20代は大学四年間に貯めた 5000万円で株を運用。
失敗と成功を繰り返す中からお金について考え始める。
脱サラまでの間に、真理を知りたくてインドやアメリカに渡り、目には見えない世界を学ぶ。
42歳で教師を脱サラし、バイラル・マーケティング ビジネスで世界一となる。
資産形成塾などを通じ、各種リーダー育成トレーニングや素質論、パーソノロジーなどを使った人を幸せにするコミュニケーションセミナーや、時間とお金のセミナーなどを全国で開催。参加者は 10万人を越え、10年間の売上だけで 35億円を超える。
数年のセミリタイア後、多くの人が成功哲学書や各種自己啓発セミナーを受けるも、成功せずに豊かにはなれないという矛盾に気がつき、誰でも成功するあり方、考え方を身につけられる方法を構築する。
現在は「幸せ基準」をベースにした『Happy Life Cafe オンラインサロン』、トレーディングを中心に、投資を学ぶ『富の構築 VIP オンラインサロン』を主催。
実践的コンサルティングや個人コーチングをライフワークとしている。